2009年08月20日

1Q84はトゥエンティフォー(24)感覚で一気読み!

わたしぁ・・この手の本はめったに読まないのです
が・・読み出したら、とまらない
(フォーカスリーディングの威力かな?)


いきなり主人公のひとり青豆の登場場面で紹介され、
後半にはもう1人の主人公 天吾の会話にでてくる
”ヤナーチェック”のシンフォニエッタって 
どんなヒトでどんな曲なのか?

小交響曲 〜 シンフォニエッタ 〜




そも小交響曲ってなんだ?(ご存知のかた、教えて!べーっだ!

 レオシュ・ヤナーチェックは、1854年に生まれた。
同じ世代の作曲家に、マーラー、プッチーニなどがいるらしい。

聴いてみると・・結構いいかも?私は好きだな!
村上さんの趣味かな?


ところでこの本、10歳のときにであっていた天吾と青豆の
二人のその後の人生が交互に綴られていく。

その運び方、テンポがトゥエンティフォー(24)的だとおもう。
このテンポが・・一番きにいって、一気読みした!


天吾という予備校教師がディスレクシアという識字障害をもつ少女”ふかえり”
の「空気さなぎ」なる小説のゴーストライター的役割をひきうけるところから
彼の人生が狂いはじめる。

ディスレクシアはブックラリーのインタビュー6月21日リリースのRally60-1:脳が良くなる耳勉強法    (前編)  【著者 上田 渉 さん】で取り上げました。
上田さんは1Q84を読んでいたのでしょうね!


青豆は・・というと必殺仕置き人のような人生をおくりはじめている。
だが、心には天吾をしっかり抱いていた。

この二人の物語は、はたして重なりあうのだろうかと
読みすすめて行ってしまう。

村上 春樹さんの文章でいちばんのれなかったのは・・宗教団体のイメージ記述でしょうか?なんかオーム事件を彷彿とさせて..ありていな感じ?

いちばん悲しい?と感じたのは終わり方かな?- ジョージ・オーウェルの小説『1984年』の終わり方を意識しているのか?私にはわからないが・・・もう少し展望をもたせてもよかったのではと思わずにはいられない。


でも全体をつうじて不思議な物語でした。
彼の作品を過去にさかのぼって読んでみたいとおもいました。

posted by カイゼンくん at 06:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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