2009年07月29日

Rally66-1:組織が大きく変わる「最高の報酬」 トータル・リワードを活用した行動科学マネジメント  (前編)  【著者 石田 淳 さん】

ブックラリーに石田 淳 さん ご登場わーい(嬉しい顔)




不況でうまく予算をクリアできないと・・・
社内会議の雰囲気もついギスギスしてくる

一生懸命やっているのに・・
叱咤だけで・・激励はない。

こんな時代だからこそ・・お金には替えられない「報われ感」や楽しみ、
充実感を求めているのではないか?exclamation
ボーナスがバカスカ伸びると思っているヒトはいないだろう。

東京・六本木の人気スポットのひとつに「東京ミッドタウン」がある
そのうらにはうつくしい緑地がある。
休日には、そこに家族づれの男達のすがたがみられるという

じつは、その緑地に1枚のプレートがあるそうだ。
なんと・・・そのプレートにはミッドタウン建設工事にたずさわった
人々の名前が彫られている。
大手ゼネコンの上層部の名前ではない

実際に手を汚し、作業した人々の名前が・・全員の名前が
刻まれているそうだexclamation×2

ひとつの報酬として「誇りをもつ」仕事というのはあるだろうひらめき

永遠に自分の名前が刻まれるとなれば・・仕上がりに対して
のめり込んでいくのは自然の感情ではないか?

これをトータル・リワードと称し、活用して、社員が楽しく、成果につながる行動を続けていけるしかけをたくさん紹介してくれる1冊

社員に報いることができる企業こそ、大恐慌時代に勝ち残っていけることは確かだが、その報酬はかならずしも金ではないことを教えてくれる。

しかも、そのトータル・リワードをいかす為のメソッドとして行動科学マネジメントの理論や実践例をも教えてくれる

この本では、『キチンとやれ!』『しっかりやってくれよ!』といった精神論は一切なく、『三日後の16時までにこのリストの顧客300件にXXマニュアルにそって電話して、セミナーをこのリーフレットにそって告知して、参加意思の有無を確認し、一覧表にしてくれ』とか

営業でお客様に往訪した際に
×「きちんと名のる」
○「お時間ちょうだいし、まことにありがとうございます。わたしはXX株式会社の竹之内 隆ともうします」
×「資料を忘れずに持参する」
○「会社案内を3部、プレゼン資料を3部、プレゼン資料のパワーポイントファイルを保存してパソコンも持参すること」

このような“行動”に焦点をあてる科学的で実用的なマネジメントは見える化に通じるものがあり、コミュニケーションがよくなることうけあいだ。

成果報酬に疑問をもつ方にはうってつけの本です。
結果がでないで悩む管理職も、転職を考えて悩んでいる方にも
参考になる1冊。

目次
第1章 組織を成長体質に変える「トータル・リワード」とは?
第2章 マネジメントを分解すると、あなたは10倍ラクになる
第3章 トータル・リワードを使いこなすための行動科学マネジメントの基本
第4章 部下とチームを変える14のメニュー
第5章 事例でわかる ケース別トータル・リワードの使い方

今日も通勤立ち読みブックラリーをお聴きいただきありがとう
posted by カイゼンくん at 04:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 番組収録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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