2009年07月21日

Rally64-1:対話流   (前編)  【著者清宮普美代/北川達夫さん】


この本の装丁は・・・ホワイトスペースとタイポグラフィー
オモイっきり投資しているexclamation

これがいいな・・・と感じるヒトは・・たぶんMAC(アップル製品)も
イイナーるんるんって感じるのではひらめき
(過去には「サービスブランディング―「おもてなし」を仕組みに変える」がおなじような装丁でした)

ところで、ただいまキャンペーン中です

かつて在フィンランド日本大使館勤務のご経歴をおもちの北川達夫先生と
「チーム脳」「質問会議」の著書をおもちの清宮普美代氏の対談本

北川先生にとっては対話とは国際紛争を収拾する基礎として位置づけ
企業内の問題解決に対話が不可欠と清宮さんが視点を与えている


フィンランドメソッドとアクションラーニングの第一人者が
伝授する「答えの無い時代のクリエイティブ術」かな ひらめき

お二人が対談の途中で触れた用語や理論について、
その出典がキャンペーンで購入するとPDFファイルで
40冊ほど紹介されています

例えば、「もはや論理思考だけでは問題は解決できない」
「全体をぱっと感じとれたりする力」が話題に上ったときには、
欄外にその出典としてダニエル・ピンクの「ハイコンセプト」の記載がある

この「参考本/ネタ本」情報も本書をどう読むか、ぜひおさえておきたい
貴重な情報です

これまで「語れる能力」「戦略思考」が珍重されてきたが
むしろ現場力が注目されるにあたって

一流といわれてきたコンサルタントが隠しておきたい
禁断のスキルでしょう
(だってわたしもコンサルタントですから・・この本は隠しておきたいですもん)

<目次>
第1部 問うことから始まる
質問をデザインする

多様化のマネジメント

問い続ける力


第2部 対話思考のトレーニング
スキル1・メタレベルの合意形成―歩み寄りのポイントを探る

スキル2・PISA型読解力―情報を取り出す力・推論の力を鍛える

スキル3・エンパシー型コミュニケーション―相手の思考のプロセスをたどる


第3部 対話の世紀
新しい始まり

対話の場を拓く

自分軸をつくる

ビジネススキルに興味と関心が強い
若手コンサルの方々は第一部から読むといい

むしろ、エッセイ的な未来へのファンタジーが
読みたい御仁は第3部から、読む方が魅力的だろう揺れるハート

変化のはげしい昨今
日常生活のなかで学び続けるヒトこそが
「変化のますます激しいこれからの社会」に
対応できる人材であろうと確信をもたせてくれる1冊

今日も通勤立ち読みブックラリーをお聴きいただき
どうもありがとうございます

posted by カイゼンくん at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 番組収録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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