2009年05月21日

原丈人:在り方とヴェンチャーの動機を理解せづに読了してはいけない!『新しい資本主義』




たぶん・・・MBA卒というのは・・こんな人物を言うのだろうビックリマーク

唐突にはじめたが・・この本はゼロからビジネスを立ち上げろというメッセージと
『“金融資本主義の終焉”とポストIT産業”を理解しろ!』と言っている

やさしい語り口で終始していて読みやすいです。ニコニコ

だが、この本で紹介される『金融資本主義の崩壊原因と日本へのマクロ提言』と
『公益資本主義』といっておられるビジネスモデルのいくつかを、ズバヌケタモノか
否かを議論するのもおかしい!
!?

むしろ、ビジネスパーソンとしての視点、在り方、つきうごかされる動機について
読みとくべきだろう音譜


知ったかぶりをしながら経済雑誌を読みあさり『100年に一度の・・』とかなんとか言っている
御仁には最適な本かも?



内容を吟味するより、“原丈人”という人間を理解することが大事だろう!この一冊から!パンチ!


人間60年(あれ?80年か?)生まれた己の命をどう使うかは己の人生観、世界観だろう!

この本を読めば・・・少し感じるはず!



ぁ・・・・書評ラシクいくと・・・

第一章で『金融資本主義の何が間違っていたのかと題し
アメリカMBA卒業生達が作り出した超短視眼で制御しきれない金融工学の怖さを思い知れと教えてくれます。
曰く『金融工学を駆使してファンドがマーケットで動きまわるのは、
遺伝子治療を無制限に人体実験するのと同じくらい危険だということを
しっかりとわきまえるべきだ』

一環しているのは金融は主役ではなく、産業に力を与える脇役であり、縁の下の力持ちなのだという視点だ。

第二章で『「大減税」で繁栄する日本と題して
マクロ政策を訴えている
ここらへんはマクロ経済にたいして具体的提言をしている。『1兆3000億円あればいい』なぜこの金額かは読んでみてのお楽しみ!ビックリマーク

第三章『コンピュータはもはや足枷
かつてボーランドの取締役だった方にしては乱暴な展開だが・・産業論としてIT産業がすでにピークアウトしていることをいいたいのかもしれない。これも一般の方、IT産業に詳しくない方でもついていけます。

第四章『途上国の画期的実践
ここら辺が、私には刺激的でした!バングラデシュのインターネット事業も、スピルリナというタンパク源の育成ビジネスも、ぜんぶ同じように刺激的。

ブラック・ネットは、バングラデシュで原さんのデフタ・パートナーズが
株主のいない「BRAC」というNGOと合弁してつくったインターネットプロバイダの事業会社。
「BRAC」の持株比率が4割なので、「10億円」の利益を上げたとしたら、
そのうちの「4億円」を教育・医療改善の費用に使える計算です。
これを、株式会社でやったら?・・・利益が同じく「10億円」だったとしても
法人税やら株主配当やらで、使えるのは、せいぜい「2500万円」くらいになっちゃう。

これがおもしろい!『こんなの・・・どうってことないよ!』っていう議論もあるけどね!

ソウジャナインダ!

この生き方がおもしろいんだ!たち読みでもいいから・・・読んで!ココ!

最後の五章は『公益資本主義の経営

市場万能主義への警笛として食料とエネルギーは
神の見えざる手にゆだねてはいけないと警笛を鳴らす!

この力かげんも好きだな!そしてベンチャースピリッツについて語る!

この章もいいね!

インタビューはできてないけど・・おススメの一冊です!
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おススメイベント
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*彼女にサインしていただくと・・絶対得した気分になる!
むらかみかずこ著
『できる大人の“一筆添える”技術』(ディスカヴァー21刊)
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場所;大盛堂書店、渋谷店
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著者おすすめの一筆箋、ポストカード、筆記具、切手、スタンプなどを
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あなたらしく「一筆楽しむ秘訣」をお伝えします。

予約申し込みは 店頭、電話(03-5784-4900)、
メール(imazekiアットマークtaiseido.co.jp)、
FAX(03-5784-6480)のいずれか。
インターネットからは、こちらから。
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タグ:原丈人
posted by カイゼンくん at 18:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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