2009年04月27日

Rally50-1:通勤大学MBAメンタルマネジメント  (前編)  【監修者 織田善行さん】




■本書のおもしろい視点とモード

こういう厳しい時期には、努力と結果が比例しないことが多い。

たとえば、「売り込みをはかったら、逆にクレームを喰らった!バッド(下向き矢印)

まさに、悲観すべき悪いことがおきたときに・・・
知識や論理的な地頭(ジアタマ)よりも
自分の感情を強く維持・コントロールし
チームの感情を理解し、前向きにしていく力の方が重要
ということは理解できますよね!


この本で、IQよりEQが重要というのが、そのことです!

けっこう織田先生のお話が面白い!SANY0160.JPG
まず番組を聴いていただいたほうがいいですよ
(ホント!おススメ)

よく「願いて、かなわざること無し!」って
言うセリフを耳にするのですが・・・これが本当のことだと教えてくれます。

ここで重要なのが「自己イメージ」!

信じられないでしょうが・・・人間(脳みそ?)は自己イメージについて、一日に五万回は、すりこみを行うのだそうです。

そこで・・・会社から高い目標を割りつけられても・・ムリムリ・・・
方法を考えてもムリ!
自分の中でもデキナイという言い訳がアタマの中で(5万回は)うずまく!爆弾


ここでメンタルマネジメントでは
認識の不協和』を使うのだそうです。るんるん

A,B、Cと値段もブランドもさまざまな中で、
迷ったあげくに買ってしまった高価なA高級化粧品や、
A自動車をマジマジと見直すと・・・


「Aを買った」という認知は、
「BやCにはAにない魅力や長所や効用がある」という認知とは相容れず、認識の不協和がおきてしまいます。
ヒトの心はこの不協和を低減するようにできているそうです。
(つまり、直視しないようになるexclamation×2

これを逆手にとると・・・

「とてもできそうもない目標」を自分から公言すると(命令じゃなく)
認識の不協和がおきて・・・『本当はこれくらいできると思っていた!』と心が調整してしまうそうです!

だから、方法論なんか考えないほうが良い!

考え方が変ると、行動が変る・・・結果は良いほうに動く!
凄いでしょ!

なにが・・・ってヒトのココロ!

これを利用したのがアファーメーション!
自分で「こうありたい」というイメージをリアルにアタマで描くか紙に書いてしまうと、達成感を感じるまで錯覚させると「古い自己イメージ」が「新しい自己イメージ」に置き換わってしまうのだそうです。

これには、コツがある!
@アファーメーションの内容を口にして読み上げる
A読み上げつつ、アタマで強烈にイメージする
B体を動かしてイメージを想像体験する
この三つを行えば大丈夫だそうです!


■インタビュー概要

織田先生は、収録中に、ときどきマイクをいじる癖がある!
“カチャ”とか“コトコト!”って音がしてたら先生の手癖だ!

目標設定には認識の不協和が必要だと伺い
アファーメーションについては、
なぜか梅干の例をお話いただいた。
(梅干と想像するだけで唾液がでてくるでしょ・・・それソレ!exclamation×2

さらに、これはポジティブシンキングができる人は
商談の失敗でも・・

「時間軸」:この商談に限って失敗したんだ(永遠ではない)
「普遍軸」:原因は、説得話法とプレゼン資料にある。
不況のせいとは言い切れない!

「個人度」:しかし、失敗は私だけの原因ではなく先方の予算が苦しいこともあった。


楽観的なヒトと悲観的なヒトの自己イメージのもち方の違いを
マーチンセリグマンという学者の「説明スタイル」から説明していただいている。

これは、救われる!
ここで書くより、聞いていただいたほうがわかり易い!


さらに「自尊心」の定義が・・・
自分を過大評価しない、過小評価しないで、ありのままに評価する」と云われた!
ビックリ!
なんだか「プライドが高く、高慢ちき」なやつを言うことと思った。

しかもこの自尊心とピグマリオン効果についても語っていただいている(番組後半)

今日も通勤立読みブックラリーをお聴きい
ただき、ありがとうございます

■MBA講師の視点
昨年からコーチングについて学びはじめた!

いわゆる
*上手な聞き方(聴き方)ができること

*上手に質問できること

を狙って、学んでいる。

このメンタルマネジメントを読むと・・・
痛烈に感じることがある!あせあせ(飛び散る汗)

コンサルタントは≒私は、問題を定義して
原因を追究するということが仕事上の定石だが・・・

このプロセスでのアタマの中は・・
『仕事の失敗や欠点を発見する』
『失敗や欠点を見える化する≒気にするように仕向ける』

そうするとクライアント≒お客様の会社では
失敗のイメージどうりに失敗を繰り返す

これも「自己イメージ」のもち方、もたせ方の問題ですね!

この本を読んで逆のアプローチに気づかされる!
『今できていることに注目する!』
『あと一歩レベルを上げるイメージを共有する+見える化する』
そうすると
『成功している点、利点に着目して成功範囲を広げていく!』

こんなやり方があるのだと気づかせてくれます!



あわせて読んでみると面白い!
メンタルマネジメントと聞くコーチング技術の関係がハッキリわかる。
--------------------------
一度、通勤立読みブックラリーを聴いてみてください
■番組を視聴いただくにはアップル社のソフト「iTunes」が必要です。
こちらから無料で入手できます。
http://www.apple.com/jp/itunes/download/

「iTunes」がインストールできましたら、さっそく「iTunes」を立ち上げ、ここをク
リックしてください。
■通勤立読み『ブックラリー2009』(無料番組)
http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewPodcast?id=281550237

posted by カイゼンくん at 05:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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