2009年03月10日

Rally37-1:仕事はストーリーで動かそう (前半) 【著者 川上徹也さん】

ブックラリーで川上徹也さんの【仕事はストーリーで動かそう】をご紹介している

はじめにこのストーリーを読んでいただきたい。

『このワインは、エリックとアレックスという2人の兄弟のアイディアから生まれました。
2人には、ある理由があって、良いワインをあまり堅苦しくないやり方で売りたいと考えていました。
2人の目的は、がんに苦しんで亡くなった母親に敬意をささげることでした。アレックスとエリックはワインの売り上げから1本当たり50セントを母の名前で北バージニアのホスピスや各地のがん研究基金に寄付することにしています。

皆様のご協力のおかげで、初回出荷時の売り上げから75000ドル(約880万円)を寄付することができました。

今後もさらに多くの寄付をしていきたいと考えています。
私たちのワインをお買い上げくださいました皆様に母に代わってアレックスとエリックより御礼申し上げます。』
(ハイコンセプトより 抜粋して簡便に表現した)

いかがでしょう・・・

チョッとしたエピソードを知っていると・・・

商品や会社への見方が変るでしょう・・!?

私なら、並んでいるワインからこのボトルを選ぶことでしょう。


■ストーリーとは?チョッとしたエピソードだ!これが共感の秘密!


川上さんの本では仕事でストーリーを使うことのメリットを教えてくれる。インタビュー前半の今回は・・・小規模企業こそストーリーで差別化が必要と語ってくれた。


この本の第2幕では・・・成熟市場で差別化なんて、とても無理・・・と思われる商品であっても、ストーリーによって新しいカテゴリー
を作り出すこともできると・・実例をあげている。

ボルビックは『1ℓ for 10ℓ』というストーリを作りました。

1リットルfor10リットル 

これは、文字どおり「ボルビックが1リットル売れるたびにアフリカで10リットルも清潔で安全な水が確保される」という気味です。
具体的には売り上げの一部でユニセフの活動を支援しアフリカで飲料水を確保するための井戸作りとメンテナンスを行います。
ボルビックのサイトでは、「あなたがボルビックを飲むたびに、アフリカで笑顔がまた増えます」という表現がされているそうです。
ボルビックのストーリーは、どこがすぐれているかというと、ストーリーが簡潔でわかりやすい点が挙げられます。
そして何よりも、ボルビックのストーリーがすぐれているのは商品を買う消費者が主人公になることができるという点です。

150円程のお金でストーリーの主人公になれるわけですから。安いもんです。どうせ買うのだったらボルビックという気持ちになっても不思議ではありません。

まずは・・・聴いてみてから読んでください。
−−−−−−−−−−
第1幕:なぜ、今、”仕事にストーリー”なのか?
1人間にとってストーリーは必要不可欠なもの。
2ロジックを越えたストーリーの力
3「仕事はストーリーで動かそう」がうまくいく理由
4これがストーリーの黄金律だ

第2幕:こんなストーリーが人の心をつかんだ!
1ストーリーで商品はこんなに輝く
2ストーリーで企業はここまで変わる
さストーリーでリーダーはカリスマになれる
4ストーリーで感動を呼ぶプレゼンテーションに

第3幕で、具体的にどうすればいいの?
1仕事をストーリーで動かす方法
2ストーリーで「得意先」を動かす
3ストーリーで「上司」を動かす
4ストーリーで「部下」を動かす
5ストーリーで「消費者」を動かす
6ストーリーで「商品」を輝かせる方法
7ストーリーで「会社」「店舗」「個人」をブランディングする方法

−−−−−−−−−−ー
◆『仕事はストーリーで動かそう 』川上徹也さん(3月13日)
◆『ワンランク上の問題解決』の横田尚哉さん(3月19日)
とのセッションを開催します
posted by カイゼンくん at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 番組収録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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