2009年12月07日

図解思考のなにが楽しいのかやっとわかった!

頭がよくなる「図解思考」の技術


「見て」「聴いて」その両方を活用して相手の言いたいことの内容、構図を見出し、
その先に何を言い出すのかを予見しながら図解を直感的にすばやく発展させ、
自分以外の人々にも直感的に理解してもらえるように・・・
論理の流れ、話題の登場人物の相互関係、(論理、市場)
構造、原因−結果などを伝え、共有する。

それが見て、聴いて同時に描く技術≒「図解通訳」 なのです!!
(本書記p.24)

そんな永田さんへのインタビューをリリースしました!通勤立ち読みブックラリー!

そして、図解通訳を自分の武器にする。「四つのコツ」は
1:図解通訳を楽しむ
2:図解の基本パターンを知る
3:フレームワークの引き出しを頭の中にもっておく。
4:どんな会議や商談でも同時通訳を行うくせを身につける。

この中でも、1:図解通訳を楽しむこれを最大限重要視しているのが永田さんだ(^∇^)。

なぜならば、図解通訳を習慣にしなければ、本当の武器にならないと信じているからだ。
そのためには、何よりも楽しむことが重要!!ひらめき電球

そう永田さんは言いきります

私は同時通訳のように、図解通訳を使う上で、
図解の基本パターンを知ることと、
フレームワークの引き出しを頭の中にたくさんもっておくことが、
その分だけ思考スピードを引き上げ結果的に書き直しが減ることで、楽しめるようになると思います。

その意味で、ダン・ロームの本と併せて読むことをおすすめします。

本書では、第4章で、「実践!六つの例題を図解通訳してみよう。」という章があり、
(実際には4時限目)ここでは、営業スタッフの成績の悩みを会議で議論する事例
工場見学で聞いた生産プロセスを図解する事例
営業で自社を説明する会社概要に対する図解等の例が並んでいる。

しかもそれだけではなく、情報をインプットしながら、図解する「七つのコツ」
これを教えてくれている。

私自身は図解がとても好きで、様々な図解の本を読んできた。
しかしどの本も共通しているのは、同時通訳というよりは、逐次通訳ということ。

あとでパワーポイント等で、正確に描きなおしましょうという主義が、99%といってよいのではないだろうか。

永田さんのこの「図解通訳」というコンセプトは同時通訳を目指すという意味で、斬新だと思う。

しかも彼の手帳を見てみると、実践されている後が克明に残っていた。

実践しているのだ。

実践者が書いた本ほど強力なものはない。
実際、図解通訳が楽しくなる絵文字が83個ほど紹介されている。(本書80ページ参照)

ここには、人間と感情を表す絵文字や時間とスケジュールを表す絵文字、天候やコミュニケーションとメディアを表すような絵が沢山のっていて、図解通訳にとても役に立つものが厳選されていると思う。

新商品のキャンペーン活動を描いてみる時に使われる絵文字等が、実際のサンプルを合わせて載っているのが楽しい。
また、インターネット上から高品位なアイコンが手に入る。アイコンファインダーという。サイトが紹介されていたり、著者のこだわりが、210円という消せるボールペン パイロットのフリクションボールも紹介されている。(本書50ページ)
マインドマップやロジカルシンキングに挑戦したものの、今ひとつ実務で扱いきれていないという「あなた」が、ターゲット読者といっていいと思います。

この『頭が良くなる「図解思考の技術」』これを読めば、今まで破れなかった壁が、何なくつき敗れると私は思います。おすすめの1冊です。
【本書の目次】

第1章 「図解思考」で6つの力を手に入れる

第2章 自分の考えを「図」でまとめる方法

第3章 効果が10倍アップする「6つのフレームワーク」活用法

第4章 実践! 6つの例題を図解通訳してみよう

今日も通勤立ち読みブックラリーをお聴きいただきありがとう!

『描いて売り込め! 超ビジュアルシンキング』ダン・ローム (著), 小川 敏子 (翻訳)
描いて売り込め! 超ビジュアルシンキング/ダン・ローム

¥2,100
Amazon.co.jp
posted by カイゼンくん at 08:04| Comment(1) | TrackBack(0) | 番組収録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。