マーケティングといえば・・・
4Pで語るのが王道だろう
中小企業のマーケティングは
セールスプロモーションが中心になる
販促キャンペーンやチラシ、販促広告、リーフレットのたぐいだ・・
しかし、よく考えると
売上が減少してきたので販促する
販促して少し反応があっても売上が足りないので
また販促する・・・
この繰り返しでは・・
らちがあかない
そこで、違う顧客層にむけて「ブランディング+広告+プロモーション活動を
組み立てたらいかがか?」
第一章:少ない投資で大きく儲けるデザイン戦略
ここでは
デザインで「商品/サービス力」をあげるこつ
「価格」「売上」をあげるこつ
「顧客満足度」をあげるコツ
「広告宣伝効果」をあげるコツ
などを教えてくれる
■デザインで「商品/サービス力」をあげるこつ
トーン&マナーというターゲット顧客層の好みにあう
デザイン戦略を明確にブランディング、アドバタイジング、プロモーションに
しかけていく
■デザインで価格をあげるコツ
ターゲット客をワンランクアップのクラスアップを狙うための
ブランディングが不可欠
インタビューでうかがっていて
面白いのは
『大胆なホワイトスペースの使い方に投資してほしい』という

ふつうは・・・
あせれば、あせるほど紙面いっぱいのメッセージをこめて
パンフや広告を制作するだろう
しかし、真実は逆だそうだ!
ワンランク上の顧客の潜在意識をわしづかみにするには
ダイタンな構図は必要だが
ごちゃごちゃしてはイケナイ

これがわかるだけでも不況脱出の糸口をひとつ見つけたことになる
今日も通勤立ち読みブックラリーをお聴きいただきありがとう!