2009年05月05日

恐慌 第二幕:ほんとうの危機はこれから?


朝倉さんは昨年12月に『大恐慌入門』を上梓され、
今回は第二段という位置づけでこの本を出版されています。



藤巻氏は、モルガン銀行時代、東京市場で伝説のディーラーとして名をはせた著者が、
サブプライム後について、投資チャンスを書き下ろした、注目の一冊。



5月の日経平均は一時にせよ9000円台を回復したアップ
約4ヶ月ぶりの高値を見せています。この動きは本物なのでしょうか!?
日本では年金資金を投入した株価の買い支えが裏では現実です。
実はアメリカもイギリスの中央銀行による国債の大量買い支えを発表し、にわかに回復ムードも出てきています。

公的年金による6兆円近い買い支えが効く形となって表れ、
今度は逆に世間の想像よりも短期的には、上げていく流れになっていきそうです。

年金基金は本来はリバランスといって株式が上がってきた場合、
その比率を減らさなければならないので、年金基金での大量に買った株式が相場を抑える形となるはず
ですが、今はあげ賛成の意向に沿って運用していますから、
しばらくは当局も超上昇をサポートすべく売りを本格的に出すの控えてくる可能性が高いのです。


ここからが朝倉さんと藤巻健史氏の見解がまっぷたつに分かれます。

両氏とも
日本政府が介入

インフレ的政策はあたる!

円は下がる・もしくは暴落する

ここまでは論調があっているように思います。


合格朝倉さんは、
もともと今回の不況は、デリバティブの運用にレバレッジを応用したことが元凶にあると説いていますが、

合格藤巻さんは『問題はレバレッジではなく、「流動性リスクの高い商品、すなわち“売りたい時に売れない”商品に深入りしすぎたせいだ」』という論陣をはっています。

まず朝倉さんですが。。
今、おきているのは偽りの ユーフォリアであり、世界中の政府が必死になってやっているインフレ政策が、一時的に効いたことで、本質的な解決は不可能な程に不良債権は膨大です。
世界で失われた富の総額は、4900兆さらに失われたデリバティブの計り知れない損失といわれています。


こうなってくると、株式市場が実質的に機能を失います。いったいどの株を政府がいつどのくらい買うか!
この予想が株の上昇を占う決め手になります。
業績の予想など必要はありません。国の出方を予想できる人だけが儲かる形になります。
政府による市場の完全なコントロールです。←藤巻さんはこれを利用しろと?

第二の論点はリバランスです。
年金は債権や海外株式の比率を一定化させるような仕組みになっています。
従って今回のような異常な買い付けが行われると、国内株式の比率が異常に高まるわけです。
そうなれば、規定に従って株式比率を下げなければいけません。
従ってこの株の売りは、企業の業績や経済状況反映したものではなく、単に膨れ上がったポジションの調整のためだけになれるわけです。
言い換えれば年金基金が株を一生懸命買い支えてくれたということが将来は裏目になります。

第三に、インフレが起きると、後から発行された国債の方がより魅力的に見え、過去発行された債券はインフレが進む中で見劣りする商品にます。インフレの進展が早くなると、誰も怖くて国債を買うことができません。仮にインフレが2桁にのれば、即ち10%を超えれば国債の値段はハンネ以下、4分の1以下になる可能性があります。
現在世界中で5000兆円以上の債権が発行され、これを金融機関や政府中央銀行までが広く保有していると言われています。国債など債権は株のように価格リスクが大きいと思われていないことですが、制御不能なインフレが起きれば、債権の暴落が起きそのショックは株の暴落どころではないというのが朝倉さんのモデルです。

藤巻さんは円安誘導+インフレをおこすほうがよいと言っている。『個人消費を増やすためにより重要なのは、資産価格だと思います』とコメントしている。
政府の政策にそって投資すべきと・・・


う〜んビックリマーク
なんか・・本質的に金融の専門家は・・怖いね!
見えすぎているからあせるかな・・・庶民は団結して、質実剛健かな!
とにかく、『あっ!』とか『えぇ・・・叫び』ということになっても
ひらめき電球本当の友人と助け合いましょう。危機に際しては、金(金属)や食料がだいじ!

私は健康な体と、英語と、チョッと理解力が早いのとITが使えます。
だれか、ピンチには、お米を目わけてくださいね!
なんでも手伝います!ハイ!
タグ:朝倉 慶
posted by カイゼンくん at 09:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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